【完売しました】大福茶梅（おおぶくちゃうめ） 8粒｜【紀州梅の里なかた】オンラインショップ

「大福茶」ヒストリー

「大福茶」とは、お茶に梅干しと結び昆布を入れていただく健康祈願のお茶のことです。
平安時代、村上天皇が申年の梅干しと昆布入りのお茶を飲んで疫病を治したという言い伝えがあります。
それ以降、元旦に福を呼び込み、病を遠ざけることを願って梅干しと昆布入りのお茶「大福茶」を飲む習慣ができたといわれています。


名人が丹精込めて作ったこだわりの梅干し

中田食品では「なかた名人会」いう特別な製品の原料を作っていただいている契約農家グループがあります。
どなたも梅づくりに一家言を持つ経験豊かなベテラン農家さんです。
「大福茶梅」は、名人たちによって丁寧に作られた梅干しと結び昆布、金箔をセットにしお届けします。


お正月の帰省の手土産に

大福茶梅は、元旦の朝に1年の平穏と無病息災を願いながらいただきます。
白湯やお茶をそそぐと梅型の金箔が浮き上がりとても華やかな印象に。
お正月の帰省の手土産や、ご親戚が集まる席でのおもたせにもおすすめです。
お世話なった方へのお礼の品としても重宝されており、遠方で新年のご挨拶になかなかいけない際のお年賀としてもお使いいただけます。

高温・直射日光を避け、保存してください。

なし

＜本漬け梅干＞
梅、漬け原材料〔食塩〕
＜結び昆布＞
昆布（北海道道東産）、醸造酢
＜金箔＞
プルラン 92％、シェラック 4％、着色料（金箔） 4％